どうしてもヨーグルトが食べたくなって「ヨーグルト買ってきて」と言ったら、飲むヨーグルトとヨーグルトを買ってきた。
エストニア語のヨーグルトはちょっと複雑。
ヨーグルト = kohupiimakreem
飲むヨーグルト = joogijogurt
わたしは英語でYogurtを買ってきてと言ったので、彼はどっちを意味するのか分からなかったといいながら飲むヨーグルトとヨーグルトの両方を買ってきた。 ヨーグルトは3つあったんだけど、いつのまに食べられてしまったので「最後のひとつは残しといたよ」と昨日言われた。
今日ヨーグルトを食べようとしたら冷蔵庫に見あたらない。問い詰めると「Jogurtは食べてないよ!(kohupiimakreemは食べたけど)」と言いだした。そもそも昨日最後のとっとくねと言われてるんだからこんな言い訳(むしろエストニア語ジョーク?)はもちろん通用しない。まあ別にわたしもヨーグルトそこまで食べたかった訳じゃないので揉めることはないけど。
最終的に「怒ってない?」「ヨーグルト買ってこようか?」となんだかしょぼんとしている彼氏が可愛いという結論に至った。ただの惚気か?